0.5mmの厚みで仕上げてくれる会社が見つからない、要望する「板厚」「面粗さ」が出ない
ステンレスやチタンの研磨の量産を引き受けてくれる会社を探している、納期が厳しいから対応してくれる会社がない
ステンレスやチタン部品の研磨ならお任せください!
創業50年以上の研磨のプロが対応します。
株式会社KANO PRECISIONはステンレスやチタンなどの加工が難しい金属の研磨を、高い技術力で実現してきました。金属研磨でお困りの方はぜひ一度ご相談ください。
ステンレス研磨の専門メーカーとして半世紀以上。
さまざまな産業を支える部品の加工に携わってまいりました。
ごあいさつ ~KANO PRECISIONはこんな会社です~
弊社は岐阜県関市で昭和36年に創業して以来、ステンレス研磨の専門メーカーとして半世紀以上、さまざまな産業を支える部品の加工に携わってまいりました。
 
業務内容も地場産業でもあるナイフ・刃物メーカーから、高い品質と耐久性を求められる自動車業界まで、幅広いお客様の御要望に応えてきたと自負しています。
 
主な業務内容はステンレスの平面研磨、両面研磨、ロータリー研磨ですが、鉄やアルミなどの加工にも自信を持っています。 また近年は特にチタンの加工にも力を入れております。
ステンレス金属ってどんな金属?
ステンレスと聞くと「鉄と違って錆びない金属」と考えられがちですが、実は鉄、クローム、ニッケルなどによる合金です。
クロムが含有されているため、表面に強い酸化皮膜ができることにより錆に強い性質を持っていますが、あくまでも鉄がベースとなっているため、環境や使用条件にっては稀に腐食を起こす場合もあります。
ステンレス製品はなぜ高価なのか?
ステンレスの製品や部品は鉄などに比べ、値段がやや高くなっています。
ステンレスは合金ですから、鉄よりも原材料費が高いのは当然ですが、その分同じサイズ(厚み)でも鉄製のものより強度が高く、品質的に優れているわけです。
また「加工が非常に難しい」というのもステンレス製品が高価である理由の一つです。
ステンレスにもさまざまな種類がある
ステンレスってどんな金属?
ステンレスは「SUS」という材質記号で表されます。
SUSの後につく番号や記号によって鋼種を区別し、用途によって使い分けているのです。
ニッケルやクロームの割合やモリブデン含有の有無によって特徴や比重は異なってきます。
一般的なステンレスの比重は7.7~8.0ですが、その中でも「SUS304」が比重7.93になり、これは鉄の重さとほぼ同じになります。
ほとんどのステンレスには「磁性がない」という特徴がありますが、素材の組成によってはマグネットに付く物も存在します。 この「マグネットに付かない」という性質もステンレスの加工を難しくしている要因でもあります。
多くの加工機械では、マグネットで素材を固定してから研磨や研削を施すので、マグネットに付かないステンレスは加工しづらいのです。
ステンレス加工の難しさ
鉄に比べ硬く、粘りがあるステンレス
ステンレス加工の難しさ
ステンレスは鉄に比べて硬く、粘りがあるという特徴があります。
その高い硬度のため、研削加工の際に工作機械のパワーが要求され、鉄を削る時より多くのエネルギーを費やします。
 
また粘りのある材質は削る時に熱が発生しやすく、素材が焼けてしまったり、歪みが出やすくなることで製品として不良になる場合もあります。
このようにステンレスの加工には最新の設備と熟練した技術が求められるのです。
ステンレス研磨と研削の違い
ステンレス研磨とステンレス研削の違い
一見、同じように考えがちですが「研磨」というのは「表面を磨くこと」であり、「研削」というのは文字通り「削る」という工程です。
つまり形状を変えずに表面だけ磨き上げる作業は研磨であり、部品を削って形を変えたり薄くする作業は研削なのです。
たとえば「コンマ何ミリ削って表面を鏡面加工する」というケースは研磨と研削の両方の工程が必要になるわけです。
両頭研磨って何?
両頭研磨って何?
両頭研磨とは、ベアリングの内輪、外輪、ピストンリングなど、両面が平行な製品を大量に研磨する際に適した技術です。
2つの砥石を向き合わせて回転させ、その砥石の間に製品を通すことにより、両面を同時に研磨加工します。
この両頭研磨により、リングや円板状の偏平形状品の加工から、板厚の厚い、取代の大きいパーツの加工まで可能になったのです。
KANO PRECISIONが多くのお客様から選ばれている理由
01
不可能を可能にする技術力
不可能を可能にする技術力
KANO PRECISIONには月間200件もの相談が寄せられています。
その理由は、難削材の加工や他社には不可能な研磨技術を持っているからです。
弊社は、歪みの出ない加工や要求寸法、指定の表面粗さに応える技術など、平面研磨に関して絶大な自信があります。
さらにマグネットに付かない材料の両面研磨やチタンの加工まで、他社にはないノウハウも多数蓄積しています。 最新鋭の設備と勤続35年を超える熟練工たちによる卓越した技術力によって、幅広いお客様のニーズに応えてきたのです。
様々な顧客の注文に対応できるフットワークの軽さ
02
様々な顧客の注文に対応できるフットワークの軽さ
KANO PRECISIONは試作品は勿論、小ロット(1個)から量産品(月産数十万個)の加工まで幅広いオーダーに対応いたします。
納期遵守、不良ゼロをモットーとして、個人のお客様から大企業にいたるまで、高い加工品質を提供しています。
03
信頼関係に支えられた圧倒的な人気
信頼関係に支えられた圧倒的な人気
KANO PRECISIONは創業以来、高品質・短納期・低コストを目指して、たゆまぬ企業努力を続けてきました。
どなたにも満足して頂ける品質を、リーズナブルな費用で、迅速にお届けできることを目標にしております。
5営業日以内の納品や、遠方のお客様のためのクロネコ便納品など、常にお客様の側に立った経営方針で、絶対的な信頼関係を築いています。
KANO PRECISIONは
ステンレスの可能性を追求
04
KANO PRECISIONはステンレスの可能性を追求します
弊社は創業以来50年以上、ステンレス部品の加工によって「日本のものづくり」に貢献してきました。
近年は技術の進歩によって新しい素材も開発されていますが、その一方でステンレスの需要はますます高まっています。
錆に強く、堅牢で、様々な用途に適応するステンレスは、無限の可能性を持った素材であるとKANO PRECISIONは考えております。
弊社が手がけたものを列挙しても、 自動車・バイク・自転車部品、航空機部品、電気部品、工業用刃物、一般刃物、工作機械、金型……など、多種多様な分野にステンレスのパーツが使用されているのです。
ステンレス・チタンの加工実績の一例
ステンレス・チタンの加工実績の一例
1.チタンの研磨加工
素材板厚1.6mm→仕上がり板厚1.58mm
交差±0.02mm,平行度0.03mm
 
※チタン製の機械部品の研磨を依頼されました。
関東のお客様でしたのでクロネコ便で対応し、スムーズなお取引きとなりました。
出来栄えにも満足して頂けました。
2.歪取りおよび平面度0.025
小型部品の歪みを完全に取る
平面度0.025の要求を満たす
 
※某有名スポーツカーのステンレス部品(S50~60C)研磨の依頼です。
こちらも遠方のお客様で、加工可能な業者を探し回った結果、弊社に辿り着いたとのこと。
クロネコ便対応で迅速に納品させて頂き、大変喜んで頂けました。
3.銅合板の加工
3ミリ板厚を2.8ミリに研磨
片面各0.1ミリの取り代
 
※砥石の選定にやや時間を要しましたが、無事加工に成功しました。
4.ステンレス(SUS304)研削研磨
ステンレス・チタンの加工実績の一例
板厚10.5~10.8ミリ
仕上がり寸法10.1~10.3ミリ
 
プレス時に歪が大きく出ていますが、平面度0.05以下、平行度0.1以下、面粗さRs12.5μ以下に仕上げます。
5.薄物研磨(SUS40系)
材質SUS40系
サイズ外径100ミリ
板厚1.0ミリ仕上がり
取り代0.2ミリ
 
歪の出ない加工を行っている。
ステンレス・チタンの加工実績の一例
難しい加工のご相談もKANO PRECISIONにお任せください!
難しい加工のご相談もKANO PRECISIONにお任せください!
このようにKANO PRECISIONは、金属素材の平面加工、特にステンレスの研磨、研削に関してはどこにも負けないと胸を張れるほど、経験と技術を積み重ねてきました。
 
「こんな加工は難しいだろう」
「他社で断られたんだから諦めるしかないか」
「予算や納期に余裕がないけど、加工してくれるところはないかな?」
 
こんなお悩みをお持ちの方は、ぜひ弊社にお問い合わせください。
どんなご相談でも誠心誠意対応させて頂きます。
ご質問・ご相談などお気軽にお寄せください。
TEL.0575-22-6006
〒501-3210 岐阜県関市尾太町14番地